2011/05/21

Istanbul, Turkey, May 2011


トルコに行ってきました。

ずっと、長い間、行きたいと思っていた国。
飛行機から降りた瞬間、始めての国に降り立ったときの
あの独特な、ぴりっとした緊張感に期待が混じり合う
そんな感じは特になく。

それから5日間の滞在中、限られた時間の中で、
無理をしない程度に可能なかぎりの場所をまわり、
気の向くままに気になるものを食べ、行く先々で
色々な人と会話をする。

毎日の一瞬一瞬がここ何年かで一番自然でした。

滞在中、ずっと何か(誰か?)に包み込まれるような、
そのままでいいと言われているような。

街を歩いて会った人達、見た人達はみんな、
どんな環境で生活している人も、とりあえずは
自分のやるべきことをこなしているように見えました。

ぼんやりとして仕事をさぼっているように見える店番さんも、
道行く観光客にしつこく声を掛けるお兄ちゃんも。
毎朝開店前に手際よく店前の掃除を済ませる、お店のおじさん。
毎日毎日、図面をもとにカーペットを織り続ける女性。
“写真を撮るなら1リラだ :)”という子供達。
話し出したら止まらないホテルのレセプショニストとバーテンダー。

始めて行った場所だから、何もかも新鮮に美しく見えたのかも
とは思ったけど、そうではない何かがありました。

たぶんそれは、生きることに対する真っすぐなエネルギー
かもしれないです。

それからもう一つは、‘まずは受け入れている’ということ。
生きていくためには強くないと、強くならないと、
そう思ってはいても、それじゃ一体どうやって強くなるのか。
そんな風に考えて頭も心も体もガチガチになっていたところ、
トルコでこれを感じました。

‘まずは受け入れる。あとはそれから。’

トルコから戻って以来、何かが剥がれていったような、
不思議な感覚です。
何がなんなのか、はっきりとは分からないけど、
きっと、色々と、大丈夫だろうという感じです。

写真はこの次に。


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