例えば、ブロッコリー全体が少々軟弱な様子で、細々とした茎にしなびた頭ともなれば、捨てざるを得ないかもしれませんが、それはそれは立派な茎がついているときは思わず、そのみずみずしい姿を捨てるのが、どうにも申し訳ないような。
晩酌のお供にぴったりな一品をご紹介。
作り方ですが、まずブロッコリーの茎の硬い皮の部分を切り落とし、みずみずしい中心部分を縦の乱切りにします。大体一口大でしょうか。
鍋にお湯を沸騰させ、さっと湯通しします。8秒程度、熱湯にくぐらせる感じです。そして、湯通しした茎をざるに上げ、しっかりと水切りしている間に、漬けダレを作成。
漬けダレの調味料の分量はそれぞれ:醤油大さじ3・みりん大さじ2/3・オリーブオイル2/3・山椒少々
山椒は、なければないで、しようがない。七味で代用しても良さそうです。
オリーブオイルと山椒の組み合わせが、なかなか良い仕事をしています。
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