2012/01/01

新しい年、家族、おせち。



おじいちゃんおばあちゃん、


明けましておめでとうございます!


まずは、おばあちゃんに約束した今年のおせち、そしてその他
我が家のお正月写真を色々と。










この後しばらくしてから年越し蕎麦で〆。


そして犬達のおせち。
写真では一匹たりませんが、ゴハンの場所でかしこく待機中。




みんなのお正月ルック。




今朝はみんなでお雑煮。





加えて、他でも語った2012年の抱負というか方針を、
ここに改めて記します。


無事に28歳の誕生日を迎えることができた今年、思わず、
“世の中は本当に平等だろうか”と考えることが多かった2011年。
族や友達、大好きな人も正直苦手な人も含めとにかく
色々な人の存在ありきでここまでやってくることができたことを、
ただただ有難く思います。
人はみんなお互いに支えつつ生きていること、それを改めて実感した今年。
“一人でも多くの人を幸せにする。
シンプルだけど私にとっては大きなこの目標を持って2012年に挑みます。


2012年、良き一年となりますように!




Please click on the button below to show how much you heart my dishes :) thanks xo


2011/10/02

Chinese Moon Cake


月餅をいただきました。

小豆や、ゆで卵が入っているものもあるけど、
今回いただいたのは、蓮の実のペーストが入っている、
私が一番好きなもの。

手のひらにちょこんと乗っかる、少し小さめサイズの月餅。
甘さ控えめで、一般的なものよりもカロリー低め。

美味しいー♥ 
ありがたや、ありがたや :^)




Please click on the button below to show how much you heart my dishes :) thanks xo


Cinnamon Roll


シナモンロールを焼きました。




‘かもめ食堂’を観て、どうしても食べたくなって。
ここで売っている小麦粉は、日本のと比べて
どうにも粗いし、薄力粉は中力粉に近いから、
日本で作るのとは‘かって’が違っちゃう。
けど、初めてにしてはまあまあな出来。

焼きたてのシナモンロールは、ほかほか優しい甘さで、
父の‘プールに行く予定’を変更させるほどの力が :-)

また作ろう。
今度は強力粉をいくらか薄力粉に変えてみようかな、、。




Please click on the button below to show how much you heart my dishes :) thanks xo



2011/08/24

Ramadan and Harees





今年もまた、ラマダン(Ramadan)のこの時期、嬉しいおすそ分けを頂きました。
ラマダン中、断食が明けて食べ始める食事がイフタール(Iftar)ですが、
そんな有難い食事のメニューの一つとして、各家庭で客人に振舞われたり、
レストランで提供されるのがハリース(Harees)です。

UAE独自の料理、というわけではなく、ペルシャ湾岸諸国やレバント
(東部地中海湾岸地方)で、宗教的な行事や結婚式など、
特別な日に作られる料理の一つです。
(聞くところによると、アルメニアの郷土料理としても知られているそう)。

材料と作り方はいたってシンプル。ただ、もったりとした食感と、塩以外に
これといった調味料を使用せずに独特な風味を出すためには、時間と、
それなりの手間が掛かります。

基本の材料は小麦と肉(ラムやチキン)、バターと水と塩。

小麦を一晩水に漬けておき、翌朝、鍋に移して肉とバターとともに煮込みます。
長時間くつくつと煮込んだ後、鍋の中の材料が原型をとどめないほどになったら、
水を切り、粘りが出るまで叩いて塩で調味。

お皿に盛り付けてサーブする際に溶かしバターと、好みでシナモンなどを
ふりかけることもあります。

一日活動していなかった胃を労わって、イフタールの始めには大抵、
水、ラバン(飲むヨーグルト)にデーツをお腹にいれます。

そのあと続く食事の中で、消化に良く、エネルギーも温存できる料理の一つとして
振舞われるのがハリースです。

ラマダンの時期や、特別なお祝いの席でないと滅多に口にすることができない料理なので、
毎年この時期になると、ついつい食べ過ぎてしまうんですよねぇ。むむむ。 

Please click on the button below to show how much you heart my dishes :) thanks xo


2011/08/13

Melbourne - August 2011



1週間の夏期休暇がとれたので、家族を訪ねてメルボルンへ。

灼熱のドバイから、真冬のメルボルン。
気温差は30度以上でした。
私の体も、それなりにセンシティブに反応し、
ドバイに戻った今も、あちらで負ってきたダメージと格闘中です。

イスタンブールの時ほど、カシャカシャとシャッターを
切ったわけではなく、そして、ほとんど毎日、食べ物にばかり
カメラを向けていました。

そんなわけで、食べ物写真てんこもりのメルボルン旅記録。



Flinders Stationにて。駅の中のお花屋さん。

自分用だったり、もしくは、大切な人への手みやげとか。
電車に駆け込む直前に購入する姿、日常的な穏やかさが良いです。



滞在拠点近くの小さなカフェにて。

おしゃれでもない、普通のカフェ。
新聞を読むママを目の前にBabycino*を楽しむ男の子。

襟を立てたラガーシャツと、何故か正座している姿に♥!

(* Babycino - エスプレッソカップにカプチーノなどの
フォームドミルクをコンモリと入れ、ココアパウダーを
ふりかけたもの。ホットチョコを注いだ上にフォームを
のせることもあります。:^)



滞在拠点となった部屋の窓の外に映る、冬仕様の木と青い空。




お気に入りのチョコレートサロンで。

濃く出たスパイスの風味の、トロトロ濃厚なホットチョコ。
飲むチョコレート、みたいです。




とあるショッピングセンターで上を見上げる。



その数分後、出合ったお人。



アジアの人が働くカップケーキ店。
さすが、器用

こちらは大きめバージョン。



ミニバージョンも、このとおり。



ベトナム料理の一つ、フォー。
久しぶり!嬉しい



帰りの電車の中で、ずっと、じっと外を見ていた女の子。


この後も、食べ物中心のメルボルン旅行記、続きます。


Please click on the button below to show how much you heart my dishes :) thanks xo